家庭訪問(有償)前編

したことのある「ボランティア」について告白するコーナーその2。

大学4年の頃、例によって時間のあった(あのころ時間だけはありました)
わたくしめは、『有償ボラ』というものをしてました。
有償ボラっていうのは、要するにお金をいただくわけです。
だから、純粋なボランティアじゃない、というご意見もあることでしょう。
わたくしとしても、半バイト的な位置付けで考えていました。
普通のアルバイトくらいの時給がいただけたので。

脳性まひの障害を持つ方々が自治体の支援を受けて行っている事業で
いまでいうホームヘルプサービスのようなものだった。
基本的に1人の人に対して依頼された様々なサービスをします。
病院受診とか、家庭に訪問してお料理つくったり入浴の介助したり?多分。

で、私は決まった人がいて、高校生の女の子だったんだけど、
毎週水曜日にその子が学校から帰ってきてからの3時間を
「(主にお家で)一緒にすごす」という依頼を受けていました。
また「一緒に過ごす」か!(ボラその1参照)
考えてみるとそんなんが多かったかもなー。

この話は続きを書きます。(気が向いたら)





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